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リソースルームを理解していた小2息子

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臨時登校で学校へ行った小2息子、リソースルームの利用申請書を持ち帰ってきました。

リソースルーム
 
障害のある児童・生徒が、通常の学級で教育を受ける際に起こるあらゆる教育ニーズを満たすために人的・物的環境が整っている部屋(教室)のこと。米国等の諸外国における教育システムである。
※石部 元雄、伊藤 隆二、鈴木 昌樹、中野 善達編著 平成13年 「心身障害教育辞典」福村出版


出典:文科省ホームページ

発達凸凹くんの小2息子。

息子は、直近のWISCで処理速度が有意に遅いこと(ワーキングメモリもかなり低い)から、この先、板書が苦手になるかもと過去に指摘されました。また、何かを見ながら真似て書くとか動きを真似るなども不得手なので、文字を見ながら真似て書くことは苦手だろうと推測できます。

息子の特性についてはこちら↓

昨年度、1年生の間は特に問題がなかったです。担任からは「お母さんは心配性」(息子は問題なし)と見られていました。

↓「心配性」で思い出す・・・

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幼稚園の間

処理速度が遅い特性から来ていたのでしょうか、集団生活でワンテンポ遅れることが多かったです。また、先生の指示を勘違いしてしまうことも(結構、独特な勘違いの仕方)。

動作がワンテンポ遅いことで、友達関係が上手く築けなかったことがよくありました(息子が大好きなお友達はシャキシャキ動けるので、さっさか先へ行ってしまう)。本人は相手の子がいじわるだと思う側面もあり。これはいけないと思い、診断を取って園でサポートを付けて頂けるように申請しました。といっても、1対1の加配ではなく、少し丁寧に見て頂ける程度でした。(「少し配慮が必要な子」というグループに属するという感じです)

サポート付けましたけど、実質、ほぼ放置ではありました(複雑な心境)

息子は手を使うことが苦手で、工作などなかなか進まず。その間、べらべら喋り続けて、画用紙は真っ白ということがあり、先生がリソースルームへ連れ出してくれて絵を書かせてくれたことがありました。とはいえ、利用はこの一度だけだったと思います・・・。

つまり、友達や先生や本人がとても困って大変ということはないんですよね。困り感が著しく低い。

漢字の書き取りが苦手な息子

コロナの休校中、家で漢字を書いて練習しようとすると、本当に嫌がるんですね。

ややこしいんですが、息子は漢字を読むのは大得意です。

書くのだけが苦手で、苦手だから大嫌い。やらせようとすると泣いて嫌がることもあります。

1年生の頃、毎日、宿題で漢字が出されましたけど「先生に怒られるのが嫌だから」という最悪な理由で必ずやっていました。(話逸れますが、恐怖で勉強させるのは辞めて欲しいっ)

そう、頑張ればできちゃうんです。1年生の間はテストもそこそこの点数は取れていました。満点は無理ですけど。

でもね、こういうお子さん、意外と多いと思うんですよね。。。完璧な人間はいませんからね、みな苦手なことは程度の差はあれ何かしらありますよね。

息子の場合はそれが漢字(他にもありますけど)。そして、やればできてしまう。ただ、取り組むまでの苦労や努力が人より大きい。

とはいえ、登校拒否になるまででも(今は)ない。

昭和の時代だと、「甘えてるんじゃない!」とスパルタで乗り越えてきた先代たちが多いですよね。

そもそも論ですが、息子のこの状況で、漢字学習のためにリソースルームを使えるのでしょうか。

無理な気がしています。ただのワガママ・・・ですもんね。

申し込んだら、「頭おかしい保護者」とか「心配性が過ぎる保護者」認定される気がしています。

また、想像ですが、リソースルームは、通常のクラスの内容にどう頑張っても取り組めない(集団でクラスにいられないなど)、また、取り組んで努力しても身につくまでに膨大な時間がかかってしまうようなお子さんが優先的にいられる場所であるはずですよね。

そいういう子のために席を明けて置いたほうがいいのかな・・・とかも考えます。

息子に聞いてみた

わたし

リソースルームっていうのが使えるんだって。みんなと離れて別な部屋で先生と少人数でお勉強できるよ。行ってみたい?

というような内容を何気なくサラッと聞いてみました。きっと「ヤダ」と言うだろうなぁと思いながら。

むすこ

リソースルームって?

「幼稚園の時の○○○(リソースルームの名称)」みたいなものだよ、と教えましたけど、きっと覚えてないだろうなぁ。

むすこ

○○○、覚えてる!

本当に覚えてました。

曰く、「周りがうるさくてね、集中できない子が行くんだよ。遊ぶだけじゃないんだよ、お勉強(※)もするんだよ。僕も行ってね、あの絵を書いたよ」(と言って、壁に飾ってある絵を指差した)

※勉強しない園だったので、創作とかそういうことを指している。

母、感動!!

自分自身の苦手なことを理解しつつ、どうやったらできるのか、学ぶことはできるんですね。こんなに幼くても。

息子には、「そうだね。△△(息子の名前)は漢字のドリルが嫌いでしょ。リソースルームに行ったら、集中して勉強しやすくなるかもしれないよ」というようなことを伝えてみました。

ちなみに、本人の「苦手なこと」を「苦手」というのは、いつもリスクを感じています。苦手意識を埋め込んでいる気がするんですね。

でも、伝えました。

むすこ

どうしようかなー。
(リソースルーム使うかどうか)もう少し悩みたい。

とのことでした。

(こういう場合、たいてい、ファイナルアンサーは「やっぱやめとく」なんですけどね)

さいごに

幼稚園時代のリソースルームのこと、ちゃんと理解してたんだなぁ。それだけでも、嬉しい。

今後、どうしたらできるようになるか自分で考え工夫できる子になって欲しいです。

肝心のリソースルームの申請ですが、質問欄があるので、うちの子のケースを質問として書いてみようかなと思っています。(やらないかもしれませんが)

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