小2の二桁たし算:学校のテストで明らかになった息子のオモロイ頭の中

息子が算数のテストを持って帰ってきた。
あまり点数には頓着しないが、間違えた箇所はどうして間違えたのか一応話すようにしている。
今回は、二桁のたし算(筆算)に間違えがあり、理由を聞いたら面白かったので記事にすることにした。
間違えた問題

64+92=158
と答えた息子。
一応、その他の問題は正解しており、ここだけ間違えていた。
「なんで?」

シニガハチ(4×2=8)
だと思った。
面白い!可愛すぎる!と思ってしまった私は親ばかですね🤣スミマセン💦
一の位で 4・2 の数字を見て、「シニガハチ」が頭の中に浮かんだのだろうか。
そして、十の位に移った直後、なんの疑問も抱かずたし算に戻り「6+9=15」をしたんだね。

面白い!!!
さいごに
いや、これは面白がってばかりもいられないのかな。
先々、筆記テストでのケアレスミスに悩まされるのだろうな。
まぁ「筆算するんだよ」ということは口頭で教えているのだが、なかなか身にはつかない。
かといって、単純な計算問題をやり続けるようなドリルはなんとなくやらせたくない
(実は、息子の特性上、そういう単純作業の方が得意だと思っているのだが・・・><)。
みなさん、返ってきたテストで間違えた問題について、どう対応されているのでしょうか。
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