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佐藤ママ講演会に参加してきた:レポその1

2月 5, 2020

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3男1女のお子さんを全員、東大理Ⅲに合格させた、ええ、まさに【させた】と言うべき、佐藤ママの講演会に参加し、ありがたいお話を拝聴してまいりました。

私はどちらかと言うと、佐藤ママと180度対局の場所にいる・・・と思っています。

しかし興味はある。めっちゃある!

ということで、(勝手な想像ですが)佐藤ママファンで溢れかえる完全アウェーの中、潜入捜査に乗り込むような心持ちで参加してまいりました。

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なんの講演会?

朝日新聞主催の子どもの教育に関する講演会です。無料です。

小学校経由でチラシが来ました。なので、安心して軽い気持ちで申し込んだわけです。

蓋を開けてビックリ!これは朝日新聞の勧誘キャンペーンでした。佐藤ママは、朝日新聞の受験アドバイザーのようですね。

事前に送られてきたメールを読んでなんとなく気づき、さらに反抗心が強まった状態で会場入り。気持ちは臨戦態勢!?

まぁ、うちはパパが日経読んでるから、朝日新聞読まないよ。

以下、講演会の様子をざっくり書いていきますが、個人的意見としては、内容は朝日新聞の販売促進活動が第一義的目的だと思っていますので、その辺りはお含みおきを。

アジェンダ

  • 第1部 2020年度大学入試はこう変わる!(朝日新聞社の2020入試改革アドバイザーより)
  • 第2部 受験は母親が9割
  • 第3部 佐藤ママも実践!新聞活用法
  • 第4部 教えて!佐藤ママ 皆さまからの質問にお答えします

参加者は

ほとんどが母親でした。お友達同士で来てらっしゃる方も。ご夫婦連れも何組か。冒頭で、参加者の子どもの学年を聞かれましたが(挙手)、小学生と未就学児を持つお母さん方が多いようでした。

第1部 2020年度大学入試はこう変わる!

まず第一部は、朝日新聞社の2020入試改革アドバイザーによる大学入試改革の解説です。

本格導入は2024年!大学入試改革のロードマップ

大学入試改革のロードマップ(出典:朝日新聞)
大学入試改革のロードマップ(出典:朝日新聞)

2020年から学習指導要領が変わり、センター試験が変わる(変わらなかったけど)。

2024年が大学入試改革の本格導入、今現在、中学1年生の子たちが本格入試の対象。

ちなみに、センター試験にかわって2021年から導入予定の試験は、 大学入学共通テスト と言うそうですね。大学入学共通テスト は過去2年間のプレテストが既に公開されており、その分析結果がこの講演会で紹介されていました。

なぜ教育改革をおこなうのか?

10~15年後、今の49%の職業がAIに取って代わられると言われている。AIだけではなく、外国人も増えるだろう。どんな時代になっても行きていける人間、小手先の改革ではない。

ここら辺は、以下に書いた記事と同じですね。

2020年小学校で必修化のプログラミング教育とは?“教育改革2020”って何…

2019.11.28

まずは頂いたPR用新聞から写真をいくつか紹介します。

必要な力その1:情報処理力

新大学入試で必要な力(出典:朝日新聞)
新大学入試で必要な力(出典:朝日新聞)

必要な力その2: 時事力

2017年度「大学入学共通テスト」試行調査の問題から:

新大学入試で必要な力(出典:朝日新聞)
新大学入試で必要な力(出典:朝日新聞)

Q:次のテーマは、どの教科の問題でしょうか?

1.江東区や墨田区の区画整備
2.成年年齢の引き下げについて
3.観光と地方経済の活性

選択肢:現在社会、国語、数学

回答:

新大学入試で必要な力(出典:朝日新聞)
新大学入試で必要な力(出典:朝日新聞)

1.江東区や墨田区の区画整備:国語
2.成年年齢の引き下げについて:現代社会
3.観光と地方経済の活性:数学

必要な力その3: 読解力

新大学入試で必要な力(出典:朝日新聞)
新大学入試で必要な力(出典:朝日新聞)

必要な力その4:表現力

新大学入試で必要な力(出典:朝日新聞)
新大学入試で必要な力(出典:朝日新聞)

以下、口頭で説明された内容です。

文章が増える

国語以外でも問題が増える。とにかく問題の文章が長くなり、読むだけで疲れる。英単語は1,000ワードくらい増える。時間は(数学以外)ほぼ変わらないだろう。

長文を素早く正確に読み解く力が必要。

図表やグラフを読み解く力

国語は、契約書の文書やなども出題される。

そこから読み解く力が必要。情報を取捨選択する力。

情報処理力も必要となる。

時事問題が出る

上述の画像にあるように、教科に関わらず時事問題が出題される。

英語でも日本語の読解力が問われる

英語の試験が変わる。リーディングとリスニングが100点ずつのイーブンになる。

得点源だったアクセントや発音などの暗記モノは出なくなる

暗記や受験テクニックでは太刀打ちできない。

試験時間は、今とほぼ一緒。

暗記はAIに負けるからという理由から。読解力はまだAIより優れているということ。

日本人の読解力は世界で15位と低い(15歳)。

対策

新聞を読みましょう

新しい 大学入学共通テスト は、新聞を読んでいれば解ける。

例えば、面積を出す問題だったらできるが、文章題で出されると解けなくなる子どもがいる。

これからは、得た知識を活かすようなテストになる。

↓関連記事:池上彰さんの
「(まなぶ@朝日新聞)池上彰さんインタビュー:上 新聞を受験・教育の場で」
 ※ 有料会員限定記事 です。

家庭学習はとても大事

新聞学習をしましょう。天声人語の書き写しや、タイムトライアルなど。

  1. 長文を早く読めるようになる
  2. グラフを読み解く力
  3. 時事ニュースが身につく

新聞学習では、まずは「音読」から。線引き学習もある。

親は新聞記事から、正しい入試情報を入手することができる。

長くなりましたので、続きはまた今度。

佐藤ママ講演会に参加してきた:レポその2

2020.02.06

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