遊びながら学ぶ!小1息子とかけ算でお風呂を楽しく:これは先取り?

1月 15, 2020

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かけ算は小学校2年生で学ぶ単元ですね。

とはいえ、基本となる考え方は、小2になる前から既に日常の生活の中で触れているように思います。

今回は、書籍『親と子で学ぶ算数入門』を参考に、かけ算についての触りの部分を小1の息子と一緒にお風呂で遊びながら学んだ様子を紹介していきたいと思います。

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↓の記事にも書いてあるように『親と子で学ぶ算数入門』はかなりクセのある書籍だと思っています😅

「受験算数」という不可解なもの

2019.12.15

以下の「かけ算の意味づけ」は読み流して頂いても構いません。
自分で記載はしているのですが、この考え方、
実はあまり重要ではないように思えてきました。。。

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かけ算の意味づけ

2年生のかけ算では、「かけ算の意味」をどう考えるかが一番大事な急所どころとなっていました。

ポイント

「かける」はたし算の繰り返し(累加)で「ふえる」ものと捉えることは間違い。

そもそも、かけ算の「かける」の言葉には「ふえる」という意味は無いそうです(中国の「乗」という感じもやはり「ふえる」意味は持っていない)。

昔から日本語では「8がけ」が x0.8 を意味するくらいで、「ふえる」どころか「減る」現象も表現しています。

子どもが算数ぎらいになる原因

このように、最初に「x は + の繰り返し」と教わると、5, 6年生になって

  13 x 3/4

  5 x 0.23

など分数のかけ算、小数のかけ算が出てきます。

そうすると、つまずく子が出てくるそうです。

なぜなら、単純に増えていかないから。

「はじめは算数が好きだったが、x 分数がでてきてから、わからなくなり、それ以来、算数が大きらいになった」という人が少なくありません。

親と子で学ぶ算数入門』 51頁

あとでも困らない、かけ算の意味づけ

まず、「1当たりどれだけのものがいくつ分」を考えると良いそうです。

例えば、以下のような問題を考えてみます。

「ウサギは1匹当たり2個の耳をもっているが、その3匹分の耳は何個か」

親と子で学ぶ算数入門』 52頁

そして、

(1当たり) x(いくつ分)
2 x 3

というように意味づけるそうです。

ここで注意していただきたいのは、この x の意味づけのなかにはたし算(+)は少しもはいりこんでいない、ということです。つまり、x は + という土台のうえに立っていないのです。ここのところが従来の意味づけと根本的にちがいます。従来は 2 x 3 は 2 + 2 + 2 そのものだったのですから……。

親と子で学ぶ算数入門』 53頁

私感

「1つぶんの数×いくつ分」は、かけ算の順序は逆でもいいのではないかという、いわゆる「かけ算の順序問題」の根底にあたる部分ですよね。

 

個人的には、順番はどうでも良いと思います。

かけ算や算数の肝は、子ども達が頭の中でどれだけ絵を描けてイメージできる、だと思います。

「1m 当たり 1000円の布の 3/4 m 分の値段はいくらか」

というような問題は、「1つぶんの数×いくつ分」を理解できているかどうかより、イメージが頭の中で浮かぶかどうか、何を問われているかどうか理解できることが大切でしょう。

1000円の 1/4 が3つあるというイメージができるかどうか。

そのためには、やはり、数式だけの解き方を暗記する方法だけでは、将来的につまずくでしょう。

レッツお風呂でかけ算遊び

↓こちらの記事にあるように、牛乳パックを切り開いて正方形に切ったものに油性ペンで文字を書くと自由にカードができます。

遊びながら学ぶ!ひらがなを簡単に覚えて読めるようになった方法

2020.01.06

牛乳パックにウサギの絵を何枚も書きましたyo。壁にペタペタ貼れます。

うさぎの兄弟
うさぎの兄弟

ちなみに、「ウサ太郎」「うさ吉」「うさ丸」・・・と息子がご丁寧に全員に名付けたのですが、覚えるのが大変だった。

6匹いるウサギの耳の数
6匹いるウサギの耳の数

そして、 「ウサギは1匹当たり2個の耳をもっているが、その6匹分の耳は何個か」という問題を一緒に考えてみました。

ま、結局、2 + 2 + 2 + 2 … を話すことになるんですけどね(爆)

↓これは、○と書いたカードをケーキに見立て、お皿(ちょっと大きく切った牛乳パック)にケーキを配りましょう。というような遊びをしている様子です。この状態で、(1当たり) x(いくつ分) を考え、4 x 3 が出てくるか、一緒に遊びながら学びました。

お皿にケーキを配ってね
お皿にケーキを配ってね

また、書籍にあった「x 0」の概念ですが、口頭だけになりましたが「だるまさんの足」で質問してみました。

「だるまさんが3ついるよ。だるまさんの足は全部でいくつかな?」

0 x 3 = 0 だということが理解できました。よかった。

まだ2回しか遊んでませんが、また本人がやる気になったら、違うお題で遊びたいと思います。

ひとこと

私、鉛筆とドリルによる先取りはアレルギーがあるし、我が子にやらせる自信もないので、いわゆる先取りは否定的なのですが、こういう先取りは大好きです(笑)

「どうして分からないの!」などと叱責などしないことが大前提です。

先取り教育は必要?

2019.11.26

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