親が受験勉強させることの弊害

「親が受験勉強させることの弊害」と思っていることの一つとして。
【自分にあった効率的な勉強の方法を考える】ことや【計画づくり】が、(受験)勉強のある種ポジティブな側面だと思うわけです。
問題解決の方法を考える。スケジュールを立てて進捗管理する。自分の得手不得手を知り、苦手なものの原因を自分で分析する。失敗しながら自分自身で試行錯誤していく。
ってね。まぁ、小学生だと難しいのかな。
いや、高学年だったらある程度できると思いたいし、そういうことができる子に育てたいなぁ。
理想論でしょうか。
親が手とり足とり、勉強の計画を立てて、おだてて叱って勉強させて、勉強は競争で、大事なのは人に勝つことで、お手伝いもさせないで、賢い学校に行かせて・・・
なんか違うなぁと思うのです。私は偏見に満ちてますか?(笑)
とはいえ、公立中学校への不安はすごく大きく。正直、行かせたくない。今の公立小学校も、できることなら転校したい。私立を考える親御さんの気持ちもよく分かるのです。中学までは親が主導で、大学受験では自分で頑張りな!ということでしょうか。
でも、そんな大変なこと、私には無理だ。
(;^_^A
こちらも読んで頂けたらとても嬉しいです:

先取り教育は必要?
2019.11.26
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません