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行かせる?行かせない?休校中の臨時登校

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行かせる?行かせない?休校中の臨時登校

小2息子の通う公立小学校。5月末 まで休校延長となりましたが、臨時登校日が週2で設定されました(これまではそういうのも無く完全放置)。

うちの地域の自治体発表によれば、累積感染者は2桁はいるようです。

始業式は「子どもは感染しない」と私が思い込んでいたため、あまり不安に思わず行かせました。前回の登校は、プリントをもらうだけですぐ帰ってきたので問題なしと判断。

さて、今回の休校中の臨時登校、どうしよう。。。

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この地域の臨時登校とは

今週から始まった臨時登校の内容は、去年の振り返り、担任など先生方との関係づくり、新学年の学習導入などを行うようです。

時間にして1時間半くらい学校に滞在します。

参加は強制ではない

ここでのワタシ的ポイントは、参加は強制ではないという点。参加しない場合は、個別に連絡・対応してくれるそう。

「出席・欠席」という言葉をそもそも使っていないんですね。「学校に来たい人は来てもいいよ」というスタンスでしょうか。

学校側の対応

プリントに書かれていた学校側の対応

  • 分散登校
  • 生徒の入れ替え時に消毒を行う。
  • 三密を避ける。
  • 一部屋の人数を18人以下にする。
  • 座席配置も距離を取る。
  • 手洗いなど感染予防対策をしっかり行う。

などとあり、最低限の対応はしてもらえるようですが、子どもは密りますよね。。。

密です!

とりあえず、結論

行かせるべきか、行かせないべきか・・・ギリギリまで悩みました。というか、結局、行かせたのですが、今もまだ悩んでいます。はは。

なぜ行ってほしいのか

学習面の遅れをカバーしてもらおうとは思ってません。

そうではなく、うちは一人っ子だし、子ども同士で関わりを持って欲しいという願い、体を動かして欲しいという気持ち、一日ダラダラしてしまうのを防げるかもしれないという期待があります。

しかし、私は働いているわけでもなく、家で相手をしてあげられますからね(ストレスたまりますけど)。

6月になって学校が再開しても悩むんだろうな。。。

関連するニュース記事↓

<休校延長か、学校再開か 3つの価値の衝突>安全第一だが、子どもたちの学びはどこへ?

学校の休校延長か再開かという記事で、臨時登校に行かせるべきか否かの記事ではないのですが、いくつか視点があり頭の整理にはなるかもしれません。

と、ここら辺りで本記事は終わらせればいいのでしょうが、徒然草ならぬ、ダラダラ草。いつものように思ったことを支離滅裂に書いていきます↓

大きく参考にしたのは

参考にしたのは、山中教授のホームページにある「子供の感染性は低いか?」です。

子供は感染しにくいか?

臨時登校させるか否か、まず考えるべきは子どもの安全ですよね。新型コロナウイルスに罹って欲しくない。


日本を含む世界各地のデータでは、20歳未満の感染者の割合は非常に少ない。しかしこれは、子供は軽症や無症状が多く見逃されている可能性がある。先日紹介した下記の論文では、大人と子供では感染率は変わらないと報告している。しかし別のScience誌の論文では、15歳未満の子供の感染率は20歳から64歳の大人と比べると1/3程度と報告している。

引用:山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

当初、子どもの感染確率は低いといわれていましたが、実は成人した大人と変わらないとするモノもあるようですね。一方で、やはり感染率は低いとするものもある。

未だどちらが本当か分からない、ということなんでしょうか。

子供は感染しても軽症か?

多くの研究者が、子供は感染しても軽症、もしくは無症候であることで一致している。しかし、その理由について様々な考えがある。一つの仮説は、ウイルスが細胞に侵入するときに利用するACEタンパク質が、子供の細胞ではあまり作られないというものである。証明するためには子供の肺組織が必要で、実際にはなかなか手に入れることが出来ない。
別の仮説は、子供は他のコロナウイルスによる普通感冒に最近、感染したことがあるので、新型コロナウイルスに対してもある程度の免疫を持っている可能性を指摘する。しかし、新生児でも軽症や無症状が多いことは、この仮説では説明できない。
他の仮説では、子供においては、新型コロナウイルスに対する免疫反応が、ウイルスを攻撃するが、免疫反応の暴走を誘導するくらいは強くないと考えている。
一方で、子供においても重症化することはある。特に、川崎病に似た症状が、ニューヨークやロンドンから報告されている。もともと川崎病が多い日本、韓国、中国では、小児の新型コロナウイルス感染が見逃されている可能性が指摘されている。

引用:山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

ニュースからも、どうやら子どもの重症化割合が低いということは、ある程度真実のようですね。

重症化する確率と、例えば子どもが交通事故に合う確率(どちらも数値は調べてませんけど)とを考えたら、もしかしたら、家に閉じこもることは非現実的なことと言えるかもしれない。。。

ニュースでは報道してませんけど、予後はどうなんでしょうか。もし、発症したら肺胞へのダメージとかどうなんでしょう。

また、アビガンは副作用が怖いし、子どもには使いたくないと思います。

免疫反応の暴走:サイトカインストーム

話がそれますが、上述の「免疫反応の暴走」は、「サイトカインストーム」といわれるものと理解しています(間違ってたらすみません)。

2003年にSARSが大流行したとき、大人とは異なり、子どもは比較的低レヴェルのサイトカイン反応しか示さなかったことが研究によって判明している。

出典:WIRED

ちなみに、サイトカインとして目にするのは、「インターロイキン-6(IL-6)」というもの。

検索したら↓こちらに解説してくれている記事ありました。

サイトカインとは

まずサイトカインとは細胞からでるタンパク質で、他の細胞に命令を伝達するための物質です。サイトカインは様々な種類がありますが、具体的な名前としてはインターフェロンやインターロイキンというよく聞かれる名前もあります。

サイトカインが細胞から血液中に分泌されると、発熱や倦怠感、頭痛、凝固異常などが起こります。サイトカインが分泌されるのは身体を守るためであり、身体に異常が起きているのを知らせるためでもあります。

新型コロナウイルス感染が肺に起こり細胞に炎症が起きると、サイトカインがその細胞から分泌されます。先述の通り、他の細胞に肺に炎症が起きたことを伝えるのと、炎症を抑えるよう他の細胞に命令するためです。

新型コロナウイルス感染とサイトカインストームと血栓症の関係について

病原体に対する免疫系の攻撃としては、主に好中球やマクロファージなどの自然免疫系の貪食細胞による貪食作用、キラーT細胞による細胞傷害性物質の放出による宿主細胞の破壊、B細胞が産生する抗体による病原体の不活化などがあります。このような免疫細胞の活性化や機能抑制には、サイトカインと総称される生理活性蛋白質が重要な役割を担っています。サイトカインには白血球が分泌し、免疫系の調節に機能するインターロイキン類、白血球の遊走を誘導するケモカイン類、ウイルスや細胞の増殖を抑制するインターフェロン類など、様々な種類があり、今も発見が続いています。

免疫系におけるサイトカインの役割

サイトカインは免疫を制御する役割を担い、身体を守るためのものという理解でいます。

サイトカインストームとは

感染の量が多くなると、炎症の量も多くなり、サイトカインも大量に放出されます。それをサイトカインストーム(サイトカインの稲妻、サイトカインの暴走、免疫暴走)と呼んでいるのです。

新型コロナウイルス感染とサイトカインストームと血栓症の関係について

引用ばかりですみません。

サイトカインは免疫系のバランスの乱れなどによってその制御がうまくいかなくなると、サイトカインストームと呼ばれるサイトカインの過剰な産生状態を引き起こし、ひどい場合には致死的な状態に陥ります。サイトカインは本来の病原体から身を守る役割のほかに、様々な疾患に関与していることが明らかになってきています

免疫系におけるサイトカインの役割

サイトカインストームが起きると、敵ではない細胞を攻撃してしまい、例えば多臓器不全に陥る、というようなイメージを持っています。

川崎病のような症状

山中教授のブログから引用しましたが、「一方で、子供においても重症化することはある。特に、川崎病に似た症状が、ニューヨークやロンドンから報告されている。」とあります。

ちなみに、5/8時点の以下の記事では「川崎病症状を伴うCOVID-19、日本では認めず」とはなっています(日本は子どもの症例自体が少ないですしね)。

子どもに見られる川崎病のような症状と、いわゆる「COVID toes」といわれる、つま先がしもやけのようになる皮膚の症状は、どうやら、「新型コロナウイルスが血管を攻撃し、小さな血栓を作る」ことからできた血栓(血液の塊り)が原因だと考えられているようです(間違えて理解していたらすみません)。

↓「COVID toes」と言われるしもやけのような皮膚症状

↓子どもたちの川崎病に似た症状について。何を話しているか、私に聞かないでくださいね(汗)

日本と欧米で流行っているウイルスは、本当に同じものなのでしょうか。こうやってみる限り、同じ病気とは到底、思えないです。。。

海外の報道を見ると涙が出てくるし、日本よりパニックになってるんだろうなと想像します。

子供は感染させにくいか?

フランスアルプスでのクラスター解析では、9歳の子供が感染し症状が出た後に、3つの学校と1つのスキー教室に参加したが、誰ににも感染させなかったと報告されている。オーストラリアの未公表の研究では、家庭での新型コロナウイルス感染例において、子供が最初の感染者であったケースは8%のみ、一方でH5N1鳥インフルエンザの時は50%が子供が最初の感染者であったという。
一方、別の未査読の論文は、子供のウイルス量は大人と変わらないと報告している。しかし、オーストラリアの小学校や高校での解析解析では、子供や生徒からの感染はほとんど無かったことを報告している。

引用:山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

大昔の専門家委員会で、子どもは感染のドライビング・フォース(感染拡大の促進力というニュアンスで理解)にならないって言ってました。

「ドライビング・フォース」という単語は、流行りませんでしたね。

インフルエンザは子ども同士の感染力が凄まじく、学級閉鎖にするのはそのせいのようですね。新型インフルエンザの時、学級閉鎖をすぐに行ったらしいのですが、その効果は高かったとのこと。

んで、新型コロナウイルスは、インフルエンザに比べて、子ども同士の感染しあいっこがとても低いんだそうです。。。というか、そういうエビデンスが各国見ても無いって。

でもねぇ。エビデンスが無かったというのは、なんだかちょっと不安になる言い回し。日本に関しては、一斉休校がかなり初期に行われたので、データなかったし。

家に持ち込むリスク

次に、子どもが家に持ち込むリスクを考えました。

不思議なことに、私自身が罹る想定はあまりしないんですよね(自分は罹らないと思ってるんでしょうね)。

うちは、私も旦那も息子にくっつきまくってますね。チューもしまくってます(あ、キモかったらすみません)。だってカワイイからね。

それが出来なくなる?ええーーー

あ、そうか。帰ってきたらまず風呂だな。せめてシャワーか。

家庭内感染で息子に移すリスク

私より、社会に出て働いている旦那の方がはるかにリスクが高いですね。

旦那も、帰ってきたらお風呂に入ってもらっていますが。。。

疲れる時は朝になっちゃうときもあるようで。。。

うーん、息子が学校の中の第一号とか・・・考えただけで震えますね。これは、日本ならではの恐怖とも言えるでしょう。

毎日の検温、症状のチェックなどを怠らず、少しでも不安に思ったらすぐ休ませます。

さいごに

とりあえず、息子が帰ってきたらまず、お風呂に入ってもらうと。

さて、臨時登校初日ですが、花壇の植え替えなどを皆でやり、校庭で鬼ごっこみたいなものをしたそうです。

「2mは離れられなかった」って。

そりゃそうだ。

 

以前読んだナショナル・ジオグラフィックの記事で、インフルエンザウイルスの話だったかもしれませんが、湿気に弱い、すなわち、湿気がウイルスにくっついて重さで地面に落ちていくから空中にとどまらないで済むというようなものを読んだ記憶があります(違ったらすみません)

ニュースで見かけましたけど、紫外線に弱いという論文もあったようですし、これからの季節、少しでもウイルスの感染力が下がりますように。

小康状態の間、第2波・第3波に向けて、総力をあげて対策を練って欲しいと思います。(オンライン授業の整備含む)。

参考にしたいURL

なんか、カッコつけて英語の記事ですが、全然読めてません。。。

■Can children spread the coronavirus? It’s complicated.

■How do children spread the coronavirus? The science still isn’t clear

■New Studies Add to Evidence that Children May Transmit the Coronavirus

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