続・家族で近所をお散歩。春の雑草写真ギャラリー
GWが明け、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長され初めての日曜日。今日も我が家は近所をお散歩です。
前回の散歩写真はこちら↓

2020.05.02
今回も写真をいくつか撮ったので、ご紹介。
散歩中の写真



森林浴は気持ちがいいですね。
今日は、前回に比べて人が多かったように感じました。ソーシャル・ディスタンスを取りつつ、なるべく早く通り過ぎます(苦笑)。




↓この時期、てんとう虫が多いですね。カラスノエンドウで休んでいたてんとう虫。息子にお願いして撮ってもらいました。



↑カラスノエンドウはムラサキ色の花をつけますが、今回は撮影し忘れ。


↑「オオイヌノフグリ」というのですね!知らなかった。その可憐な見た目とは異なり、なかなか強烈な名前です。
オオイヌノフグリの名前の由来は、日本に古来よりある植物のイヌノフグリによく似ていてイヌノフグリより大きいことから、その名で呼ばれるようになりました。また、種の形が雄犬のフグリ(陰嚢)に似ているので、オオイヌノフグリと呼ばれるようになったという説もあります。
https://lovegreen.net/flower/p148947/

↑ムラサキカタバミ(キキョウカタバミ)かとも思いましたが、少し異なる気がします。





さいごに
今日は、用水路で網を持ってハンターとなっている子どもたちで少し賑わっていました(前回は我々以外、いなかったのですが)。
息子はこういったネイチャー系が実は「大の苦手」なので、遊びたいとダダをこねることなく長居せずに済みました(苦笑)
※息子は、手が汚れるのが嫌い、虫が怖い等があります。感覚過敏、怖がり、神経質、きれい好きという感じです。
上の写真でエビを手に乗せていますが、ここ数年でやっと触れるようになったんですよ。
できないことも少しづつ少しづつ触れさせていくと、ちょっとはできるようになりますね(用水路にザバザバ入ってザリガニの死骸を素手で取るような男の子には残念ながら、なれませんが)。
昔は池の水すら触れない息子が不甲斐なくて、そういう姿を見てはモヤモヤしてました。
今日は、ダイナミックに泥だらけになって遊んでいる男の子を前に、オドオドしてちんまり収まっている息子を見ても、もうそれほど胸が痛むことはありませんでした。
できない息子を、ありのままの息子を、我々両親も受け入れられるように少しづつ成長できたのかな、なんて思った初夏の散歩でした。
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