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親自身の望みを強いてしまわないように:「診断されたら」シリーズ5

12月 14, 2019

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書籍 『わが子が発達障害と診断されたら』 シリーズ第5弾!! 今回は、障害の度合いが薄い子に親がどう関わると良いか、同書を参考に考えてみたいと思います(いつもより短めです)。

発達障害かどうかに関わらず、育児に悩みのある方に読んで頂けたら、とても嬉しいです。

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「たとえ障害の度合いが軽くても、無理に治そうとしない」91頁

「たとえ障害の度合いが軽くても、無理に治そうとしない」91頁より。

 高機能自閉症やアスペルガー症候群で、障害の度合いとしてはすごく軽い人の場合、「この道一筋」というような強さや秀でた能力を持ってなくて、どちらかというと弱いところに位置する子たちもいます。この子たちははっきりとした特徴がないだけに、まわりからも理解されにくく、ある意味ではいちばん辛いかもしれません。

私自身は発達障害疑いゾーンでして、ここに書かれていることは分かるつもりなのです。凸も凹も目立たない。周りから困ってるように思われない。でも本人はツライ。生きづらい。

 しかし、一般社会で生きていく力はほどほどにはあるし、ひどく突出していなくても、「これなら得意」ということを見つけ出してあげて、そこをサポートしてあげて世に送り出していくことはできると思います。本来であれば、そこに「診断」が生きてくるのです。

きっと、発達障害とかもうそういう括りに関係なく、子どもの良いところ、得意、好きな所を見つけることが親の役目の一つだと思うんです。

ただ、ここで注意すべきなのが、凸を見つけようとやっきになりすぎないように!ということですね。

そして。↓

 親が陥りやすい過ちとして、子どもの育ちや能力が自分の価値観と合わない時、診断を適切に評価しないで、自分の望みを無理強いしてしまうことがあります。

・・・中略・・・

そして、決して悪意ではなく、「こんなことができたら、あんなことができないはずはない」と考えて無理強いしてしまう。それが怖いのです。障害の程度が薄ければ薄いほどこういうまちがいも起きやすいでしょう。

程度が薄ければ薄いほど、間違いが起きやすい・・・なるほどなぁと思いました。

ここまで読んで思ったことを以下に書いてみます。主に、「親の望みを無理強いしてしまう」という点に関して↓

 

感想

私は、子ども本人の望み・意向よりも、「私自身の望みをやらせてしまう」母です。

習い事しかり。

これは【執着】と言ってもいいのかもしれない。自分ができなかったことを子どもで果たそうとしているのだろうか。

ママ友でいるんですよね。ちゃんと子ども自身の個性を認めて、本人がやりたいことを応援してあげる。自分がやってほしいことを押し付けない。私、これができないです。

子どもの人格を自分と別物と考えられない欠点。アタマでは分かってるけど、行動が変えられない。子どもを自分の所有物とみなした行動を、恐ろしいことに無意識で取っているんですよね。これからどれだけ捨てていけるか。私自身の課題です。

子どもを自分の所有物だと思う母といえば、私の母です(毎度すみません)。コントロールする母。私は、それに気づいている。それなのに、息子にもしてしまう。親の背中を見て育つとは良く言ったものです。一番タチが悪い。負の世代間連鎖を断ち切らなければなりません。苦しいですけど、進む道を変える必要があります。

 

(念の為)しつけとか生活習慣を子どもが嫌がっても、「子どもが嫌がってるからやらせない 」 という話ではありません。あしからず。

ただ、どこまでが親として教えた方がよいことか、どこまでが親の望みの押し付けか、難しい判断となるケースもあるだろうなとは思います。

 

▼『不幸にする親 人生を奪われる子供

この手の本では「毒親」という言葉を生み出した『毒になる親 一生苦しむ子供』が 有名ですが、私は毒親を読んで2年ほど苦しみました。親を憎む気持ちが増幅され必要以上に強大となり、足がハマって抜け出せないんですよ。でも、この 『不幸にする親 人生を奪われる子供』 はしっかり全て読みきれてないのですが(汗)、これから親になる人向けのアドバイスもあり、まだ救いがあるように感じました。この本、英語のタイトルの方がより伝わるように思います。『If You Had Controlling Parents: How to Make Peace with Your Past and Take Your Place in the World 』 支配する親を持ったら。

以上です。

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