遊びながら元素記号を学べるカードゲーム、アトモン!

6月 4, 2021

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アトモン』は、子供が夢中になって遊ぶうちに自然と化学的な知識が身につくカードゲームです。楽しく遊ぶうちに気がつくと「一酸化炭素だぁ!」とか「ヘリウムじゃぁ!」とか口にするようになりました。

具体的には、どんな原子で分子が構成されているかなどが学べます。

  • プレイ人数:2人~4人。
  • 対象年齢:5歳から大人まで。(神経衰弱ルールもあるので小さい子でもすぐに遊べる。)
  • プレイ時間:10〜20分程度。

いつも読ませてもらっているブログで紹介されていて購入してみたのですが、とても楽しかったので本記事でご紹介♪

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遊び方

説明書に載っている遊び方は2種類。小さい子でもできる神経衰弱カードバトルゲーム。どちらも遊び方動画があるので最初に見ると良いでしょう。

アトモン説明書

カードの種類

カードには原子カードと分子カードの2種類があります。化学式原子番号分子量などが記載され、ゲームの勝敗に影響してくるので、いやでも見ることになります(笑)

個人的に、結合の手が可愛くサラッと描かれている所がお気に入りです。↓以下の絵だとHの尻尾が結合の手。カワイイ。

原子カード

原子はここにあげた6種類のみH, C, N, O, Fe, Heで、Hが最も枚数が多く、Feは一枚のみです。

息子は Fe(鉄) と He(ヘリウム) が強いので大好きです

6種類の原子のみですが、しかし、これだけでも十分楽しく遊べます。逆に導入には、原子の数は少ないほうが良さそうです(多すぎるとややこしくなる)。

慣れてきたら、拡張パックがあるので購入すると良いかもしれません。

分子カード

必然的に、上記6種類で作ることのできる分子になります。

↓息子の好きな Fe がくっついてできる分子。強い!

結晶のC(ダイヤモンド)が謎でして。とりあえず、C原子5枚でC(ダイヤモンド)ということにして遊んでいます。

我が家の場合、よくルールが分かってない所もありますが💦、それでも楽しく遊べますし、何より子どもが楽しそうです。

今、ざざっと調べてみたのですが、

 共有結合性物質の典型的なものが「ダイヤモンド」である。ダイヤモンドは炭素の同素体のひとつであり,炭素原子が,その4つの原子価すべてに炭素原子を単結合することによってできている。

(中略)結合の方向性により,立体的な六角形が組み合わされた構造となり,きわめてじょうぶである。

 そのため,ダイヤモンドは地球に存在する物質の中で,もっとも硬い。
 これを構造式として表わしたものが右図(下図)である。ひとつのC原子が4つのC原子と結合し,どこまでも続いていく,という構造を示しているが,この図では,立体配置は表わせていないことに注意。

引用元:http://www9.big.or.jp/~akkun/kyouzai/material/covalent/covmtr02.htm
  | | | |
 ―C―C―C―C―
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 ―C―C―C―C―
  | | | |
 ―C―C―C―C―
  | | | |

ダイヤモンドはC原子だけでできているが,原子数は特定できないので,化学式は,組成式として「C」で表わす。しかし,次ページで学習する黒鉛も同じく「C」なので,両者を区別する必要があれば,「C(ダイヤモンド)」「C(黒鉛)」として示す。

引用元:http://www9.big.or.jp/~akkun/kyouzai/material/covalent/covmtr02.htm

だから、Cが5個集まったからといってそれがダイヤモンドかどうかは分からない(鉛かもしれない)という理解をしました(間違えていたらどなたか教えてください~😂)。

ここら辺は、息子が自ら興味を持って自分で調べて欲しいなと思いますが・・・難しいですね。

QRコードからアニメ動画へ

原子についてもっと知りたくなったら、カードのQRコードから、解説アニメ動画へアクセスすることもできます。

息子はこういうの嫌がるかと思いましたが、予想外に喜んで見ています。😆

オススメです!!!!

感想口コミ(良い点・悪い点)

感想口コミをつらつら書いてみます。

子どもが食いつく絵柄、デザイン(でも大人には覚えづらい)

うちの息子は伝記漫画も最近のキレイな絵柄が苦手で劇画調LOVE❤️な昭和ボーイです。なので、アトモンはもしかしたら見ただけで「イヤっ」となる可能性が高かったのですが、一目見るなり「やるーーー!」。すごい食いつきでした。

正直、大人の私から見ると何がそんなに魅力があるのか謎😜ですが、すごくそそられるようですね。

絵は私には情報過多な感じで神経衰弱も覚えづらいため、息子と勝負すると息子が勝ちます。だから息子はこのゲームがより好きなようです。

もっと前から与えたかった

幼い頃に機関車トーマスの全キャラ暗記してた息子に、幼いうちに、このカードゲームを与えていたら、相当ハマったのかなと思いました。

小3の今は、週末にカードゲームを数回遊びアニメ動画も見て・・・そこで終わってしまうのですね。

うちの場合は、もっと前に与えておけば長いことハマってより記憶に定着したのかもなと思いました。

今や見向きもしないトーマスより、幼い頃に『アトモン』を与えたかった(笑)。

原子が何かという説明はない

アトモン』で遊ぶと「原子がくっついて分子ができる」となんとなく分かってくるのですが、そもそも原子って何?という説明はありません。

結局、カードゲームはきっかけ作りなのですよね。楽しく遊んで「んで。原子って何?」という疑問を抱き、自分で調べるような流れになってくれれば良いのですが、なかなかそこへ導くだけの手腕が私にはないのですね。

難しいですね。

結合の手で私がつまずいた

原子の結合の手に(私が)気づいてから、息子にも少し説明したのですが・・・CO(一酸化炭素)で私がつまずいてしまいました🤣

Cは結合の手が4本。Oは2本。Cの手が余る???ハテと。うーん。高校の化学辺りで勉強したようなしなかったような?😅

少し調べてみたら、以下の解説ページも見つけましたが、私には理解できず(苦笑)
http://blog.livedoor.jp/hazama777/archives/2338911.html

結局、こういう点も息子が「なんで?」と思ってくれたらいいのですが・・・どうだろう?

さいごに

遊びながら化学に親しめるカードゲーム『アトモン』。小3の息子はかなり気に入って楽しく遊ぶことができました。

たまに声をかけ、忘れた頃に一緒に遊ぶなどして知識や「なぜ?」を増やしていけたらと思います。

※拡張パックは基本パックがないと遊べません。

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