WordPress リビジョン保存の無効化:wp-config.phpを修正
WordPressのリビジョン保存がとても鬱陶しいので、無効にした。私がやったことのメモ。ポイントは、wp-config.phpを修正することだ。

詳細は↓WordPress Codex に分かりやすい説明がありますね、ありがたいことです:
投稿の改訂履歴保存の無効化
出典:WikipediaWP_POST_REVISIONS
を設定していない場合は、デフォルトで true(投稿の改訂履歴機能が有効)になっています。この機能を無効にするには、次のように設定します。
define( 'WP_POST_REVISIONS’, false );
注意: 一部のユーザーでは、config.php の最初のブロックコメントの真下にコマンドを移動するまでこの機能が動作しませんでした。
wp-config.php は記述する順番がとても重要なようでして、以下のサイトを参考にさせて頂きました:
操作を失敗すると、WordPressが開かなくなります。自己責任でお願いします。
wp-config.php のバックアップを取る
私はftpソフト等使っていないので、この記事を書いた時は ftp ソフトはまだインストールしていなかったので、とりあえず、サーバー(mixhost)の提供するcPanelからファイルマネージャーで行う。
場所:
WordPress のファイルディレクトリのルート直下にある。
蛇足: wp-config.php がルート直下にない場合は
wp-config.php ファイルはダウンロード直後の WordPress には含まれません。WordPress をセットアップする過程で入力された情報をもとに wp-config.php ファイルが作られます。
とのことなので、もしかしたら、ルート直下にファイルが無いかも。一応、手動でも作成できる模様です↓
wp-config.php ファイルは手動でも作成できます。インストールディレクトリのルートにあるサンプルファイル「wp-config-sample.php」を編集し、wp-config.phpとして保存してください。
wp-config.php を編集

define(“WP_POST_REVISIONS", false);
の一行を
require_once(ABSPATH . 'wp-settings.php’);
の前に記述。
以上です。
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