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YouTube世界同時配信:イタリアのテノール歌手アンドレア・ボチェッリが復活祭にソロ・コンサート

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イタリアのテノール歌手として世界的に有名なアンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli)さんのソロ・コンサートが、2020年復活祭の4月12日(日本時間では4/13、午前2時)にYouTubeで世界同時生配信されました。動画は今も見ることができます。

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Music for Hope

アンドレア・ボチェッリとは

6歳でピアノを始め音楽の道に進むが、12歳の時にサッカーボールを頭に受け脳内出血を起こしたことで先天性緑内障が悪化して失明する。歌手になる夢は捨てきれずにいたが、障害を乗り越えて法学博士号を取得し弁護士として活躍していた。

出典:Wikipedia


12歳から盲目だったボチェッリさんは、現在61歳。随分前にフジテレビの「とくだね」に出演されたシーンをたまたま見た私は、翌日、CD屋さんにアルバムを買いに走った記憶があります。

彼がデビューしたきっかけは、

世界的なテノール歌手であるルチアーノ・パヴァロッティとイタリアを代表するロック&ポップス歌手のズッケロ (Zucchero) に見出され1994年にデビュー。

出典:Wikipedia

だそうです。

今回のコンサート実現は

コンサートは、新型コロナウイルスで大きな打撃を受けたミラノ市からの依頼で実現し、ボチェッリ氏はノーギャラでオファーを受けたという。

「ミラノ市とドゥオーモ大聖堂のお招きに‟Si(イエス)”と答えられることを私は名誉に、そして幸せに思う」とボチェッリ氏はコメントしている。

引用:huffpost

トラックリスト

  • Panis Angelicus (from “Messe Solennelle” Op. 12, FWV 61)
  • Ave Maria, CG 89a (arr. from Johann Sebastian Bach, “Prelude” no. 1, BWV 846)
  • Sancta Maria (arr. from “Cavalleria Rusticana”, Intermezzo)
  • Domine Deus (from “Petite Messe Solennelle”)
  • Amazing Grace

黒のネクタイをしたボチェッリ氏は、大聖堂のオルガン奏者、エマニュエルヴィアネッリから少し離れた祭壇の近くで4曲歌いました。

曲の間、コメントはなく「パニス・アンジェリカス」、「アヴェ・マリア」、「サンクタ・マリア」、「ドミネ・デウス」を歌い上げました。曲間の沈黙のなかで、ほんの少しの音でさえ、イタリアで最大の大聖堂に響き渡りました。

参考:USA TODAY

アメージング・グレースの最後のフレーズで・・・

4曲歌い終わったボチェッリ氏は、ブロンズの戸口を背に大聖堂広場に向かって1本のマイクまで歩いて行き、見事なフィナーレを演じました。アカペラで「アメージング・グレース」を歌ったのです。

オルガンは、カメラがエッフェル塔、ロンドンのトラファルガースクエア、ニューヨークのタイムズスクエアなどの有名な世界各地の周りの空の歩道や通りのショットを映し始めたときに始まりました。

「アメージング・グレース」の最後のフレーズ「Was blind, but now I see. (かつては盲目であったが、今は見える。)」をはにかんだ笑顔とともに歌いました。

参考:USA TODAY

アメージング・グレース英語の歌詞

Amazing grace!(how sweet the sound)
That saved a wretch like me!
I once was lost but now I am found
Was blind, but now I see.

'Twas grace that taught my heart to fear.
And grace my fears relieved;
How precious did that grace appear,
The hour I first believed.

Through many dangers, toils and snares.
I have already come;
'Tis grace has brought me safe thus far,
And grace will lead me home.

When we’ve been there ten thousand years,
Bright shining as the sun,
We’ve no less days to sing God’s praise
Than when we’ve first begun.

アメージング・グレース歌詞大意

驚くべき恵み(なんと甘美な響きよ)
私のように悲惨な者を救って下さった。
かつては迷ったが、今は見つけられ、
かつては盲目であったが、今は見える。

神の恵みが私の心に恐れることを教えた。
そしてこれらの恵みが恐れから私を解放した
どれほどすばらしい恵みが現れただろうか、
私が最初に信じた時に。

多くの危険、苦しみと誘惑を乗り越え、
私はすでにたどり着いた。
この恵みがここまで私を無事に導いた。
だから、恵みが私を家に導くだろう。

そこに着いて一万年経った時、
太陽のように輝きながら
日の限り神への讃美を歌う。
初めて歌った時と同じように。

歌詞引用:Wikipedia

昔の動画

ボチェッリさんの過去の動画をご紹介!

Time To Say Goodbye (Official Video)

私も好きな有名な曲です。サラ・ブライトマンさんと一緒に歌う Time To Say Goodbye.

Notte 'e piscatore

お師匠さん?のパヴァロッティとともに。(初めて知った曲です)

脱線:パヴァロッティと言えば…

あまりにも有名ですね。荒川さんが金メダルを取った『トゥーランドット』「Nessun dorma(誰も寝てはならぬ)」

この曲の歌詞は、最後は以下のような内容のようです(出典:Wikipedia

おお、夜よ去れ!
星よ沈め!
星よ沈め!
夜明けと共に私は勝つ!
私は勝つ!
私は勝つ!

この「誰も寝てはならぬ」動画のコメント欄に、歌詞を思わせるようなコロナ関係のものが書き込まれています:

13/03/2020 in italy right now we are living hard times. The struggle of living under quarantine, the fear for our health and the anxiety for the future are just some of our daily battles. I’ve come here to search some strenght and peace, because now than ever we must keep fighting, against all the odds.
This is our long night, but if we keep fighting,
At dawn we will win.
For us. For the world.

2020年3月13日の時点で、イタリアは隔離状態にあり大変な時を過ごしていると。「これは私達にとって長い夜になるが、戦い続ければ、夜明けに我々は勝つ!」という内容。(嗚呼、涙腺が・・・)

さいごに

ボチェッリ氏の”Music for Hope”コンサートについて、俳優のヒュー・ジャックマンがツイッターで賛辞と感謝を送っています。

音楽の力は素晴らしいです。こうやって多くの人に癒やしと希望を与えることができるんですね。

長い夜が早く明けますように。盲目な我々に光がさしますように。

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