進研ゼミ小学生講座、チャレンジタッチの申し込みを決心するも・・・
小2の息子が進研ゼミのチャレンジタッチをやりたいと騒ぎ出したのが1週間ちょい前。最近ではもう言わなくなったのですが(ええ、彼の「やりたい」はそんなもんです)、あまりの勉強のしなさ具合&計算のできなさ具合に私が焦ってしまって。

2020.04.09
決意
この先も休校が続くんだろうなぁと危機感があり、とりあえずチャレンジタッチやってみよう!と。通学型の習い事もこの4月で一つ辞めたから。
しかーーーーし!
ドーーーーーン!!!

そうか・・・。なんかね、心が折れる。
紙のチャレンジにしよう!←最初から私はそれがよかったんだぜい。

ここから話が変わります
危機感
ちなみに、こちらの『東大の前田恵理子先生、「収束まで何年?親の覚悟」』という記事。。。こういう「覚悟」は必要なのかもしれない。
しかし、私は読んですごく焦って、心が沈んで、「絶望」に打ちのめされました。

精神的にしんどくない時に読むことをおすすめします。
こんな近未来にならないで欲しい・・・
ワクチンじゃなくて、決定的な治療薬ができるかもしれない、湿気にめちゃくちゃ弱いウイルスかもしれない。。。質の高いワクチンさえできれば、打っていくオペレーションは工夫次第でそんなに時間をかけず一気にできるのでは。。。こんな淡い希望を捨てきれないです。
もういっちょワクチン開発について。こういう情報もあったので載せておきます:
そして。ここからしょーむない文句です。
学びを止めないって言うけれど

あたいの文句オンパレードです。そういうのが苦手な方は飛ばしてね(>_<)
日本はなんでこんなに物事が遅いのだろうか。補償の話然り、PCR検査が増えない話然り。昔、「働き方改革」とか言ってたけど、政治や行政の仕組みをまず改革してくれ。せめてオンライン授業(それが絶対の正解とは思わないけど)ができるシステムぐらいはさっさと作ってくれ。日本以外の先進国はかなり進んでいる印象だ。
「一人でもオンライン授業が受けられない家庭があるんだったら、公教育は公平性が大事だからオンライン導入しない」とかいうわけ鼻毛な完璧主義、そう、くだらない完璧主義によって、思考も動きも停止してしまう人がいるらしい。
止まってどうする!!!
オンライン授業を受けられない家庭を、どうしたら受けられるようにするか考えるべきだ。公平じゃないからやらないって・・・どういう思考回路だ。「競争社会」という言葉は大嫌いだけど、他の国の子どもたちはこのロックダウン中も学びを止めてない。日本だけ遅れていく。この時に「日本はオンライン授業を受けられない子がいるから、公平じゃないから、あなたたちも勉強しないでくれる?」という論法は通用しない。(ま、そもそも海外と日本は「公教育」じゃないからこの論法は通用しないんですけど。)
結局、金銭的に余裕のある家庭だけが私的に教育を受けられる。ますます格差が広がるだけだ。極論、公教育の目的は、金銭的に困難な環境の子に手を差し伸べるべきであって、みんな横並びに公平にすることが目的ではないと思う。格差社会が教育格差を産んではならない。
うーん、文句ばっかりすみません。
文句ばっか言う姿勢、嫌いなんですけど、自分がそうなってしまった。
結局、進研ゼミは…
話を戻しまして。
紙のチャレンジを申し込むことにしました(笑)。息子は「ヤダー」と言っていたし、ホコリをかぶったチャレンジの山が予想できますが、頼むことにしました。
しかしここでもハードルが。Web登録しようとしたら途中でエラー。これは「入会するな!」という天の声ではと思うが、逆に意地になってしまう。フガー。
しょうがないから電話する。質問事項もたくさんあったし。しかし、なかなか繋がらない。※夕方だったから時間帯もよくなかったかも。
やっと繋がるも、たくさん質問したからめちゃくちゃ時間かかったー。
焦った結果、よく分からない有料オプションまで頼む始末。「考える力・プラス講座」と「かがく組」とかいうやつ(苦笑)。
めっちゃ焦ってるな、私。
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