子どもは色とりどりの原石だ☆

まだまだ学校へ行く日々(理由など詳細は書きません)。

 

1年生の教室。無駄に声が大きい男の子がいる(笑)

日直さんの時、血管が張り裂けてしまうんじゃないかと思うくらい叫ぶ。

何故なのか理由に興味はあるけれど・・・

しかし、本人はとても大人しく真面目なタイプで立ち歩くようなことも、他のお友達を攻撃するようなこともない。

 

音楽の時間、みんなで練習した歌を録音して、給食時の放送で流れることになった。

可愛い声。

そしたら、誰とでも友達になれるタイプの女の子が、

「〇〇君の声がよく聞こえるね♡」って。

みんな「そうだね、○○君だね」って。

そしたら、その○○君は「そうだよ、この声、全部オレの声だよ(笑)だってオレは声が大きいから」って。

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なんかこれって素晴らしくないですか。

目から鱗が2、3枚ジャンプして飛び出ました。

だって、大人(私)からすると、「うるさいな」って思うようなことも、周りの子ども達は受け入れていて、しかも長所になっている。そして本人もそれに気づいている。

最初に会話の口火を切った女の子もすごいと思う。気づいたその感覚がすごい(若干、からかう感じのニュアンスもあったかもしれないけれど・・・)。

思い出すのは、ミスチルの『 GIFT 』の歌詞:

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列にならぶ時や体育の時間でふざけてしまう男の子。周りの子にちょっかいを出してしまう。

「やめて」と相手の子に言われてもなかなかやめられない。

彼は、絵がとても上手だった。

「すごいね、上手だね」って伝えたら、すごく誇らしげに、「家で練習してるんだ」って。

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不安が強い男の子。

朝、少し遅れてしまったら怒られるのが怖くて泣いて教室に入れない。

大人しいし自分の意見を押し通すようなオシの強さもない。

しかし、算数で先生の答案用紙(後ろの壁に一枚だけ貼ってある)の間違いに気づき、正したのは彼一人だった。

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なんでもチャキチャキしてて、運動も得意、背も高い男の子。全てにおいてソツナクこなすタイプだ。

しかし、彼は図書の時間に自分がオススメしたい本をなかなか選ぶことができずに焦っていた(時間内にちゃんと選べることはできた)。

意外な姿でビックリ。

やっぱり万能な人間なんていないんだなー。

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歌がとても上手な女の子もいる。

乱暴そうに見えて、実は他人の力になりたいと一生懸命な男の子もいる。

普段はぽーっとしてる感じだけど、絵がとても上手でチャキチャキ書いていける女の子もいる。

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ある女の子が給食当番さんで、ご飯をうっかり多くよそり過ぎてしまい、最後の何人分か足りなくなってしまった。それをしつこく責める男の子(言い方が興奮した感じで何回も強く言ってくる)。

多くよそってしまった女の子は、「そんなに怒らないで、静かに言ってくれる?」って、とても冷静だった。泣くこともなく。自分が悪いと分かってて、でもそんなに強く言われるのはイヤだと伝えられて、すごいなあ。

言われた男の子も、悪いと思ったのか、黙ることができた。

うん。何回言って責めても、どうにもならないもんね。

(ちなみに、担任の先生がぐるっと教室をまわり、多いご飯を回収し、事なきを得ていた。先生ってホント大変)

 

学びが多いなあ。

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思うのは、子どもはカラフルな宝石の原石だ、ということ。

そして、みんな、頑張りたい、よくなりたいって思ってる。

大人がそれをスポイルしちゃぁいけないなぁ。

レッテルを貼ったり理不尽に怒りをぶつけたりすることで、子どものやる気を削いじゃいけない。

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